運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
282件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-03-17 第204回国会 参議院 予算委員会 第12号

北村先生御存じのように、これは先行指標ですから、そういった意味では、今の日本経済足下につきまして言えば、まだまだ依然として厳しい状況にあると思っておりますし、外出自粛等々の要請もありましたので、消費個人消費がなかんずく落ち込んでおりますんで、それは日本経済のGDPの中に占める比率は約七十数%ありますので、弱含んではおるとは思いますけれども、輸出なんか見てみますと猛烈な勢い回復してきておりますし、機械受注

麻生太郎

2019-04-23 第198回国会 参議院 内閣委員会 第11号

企業設備投資に関しても、内閣府が今月十日に発表した二月の機械受注統計では、変動の大きい船舶電力を除いた民間需要受注額は四か月ぶりのプラスとなりましたけれども、一月の五・四%減を取り戻すほどの勢いではありません。外需に関しても、中国経済減速等は先ほど指摘したとおりでありますけれども、輸出の落ち込み、景気の先行きに対する不透明感が高まっているのが現実です。  

木戸口英司

2019-03-14 第198回国会 参議院 財政金融委員会 第3号

特に、外需といいますか輸出関係は五か月連続、そして国内需要の中においては三か月連続で、ひょっとしたらこの工作機械においては去年の三月がピークであったのではないかなというふうにも思われますし、昨日、機械受注統計なんかもこの一月のが発表されておりますけれども、船舶電力を除く民需受注額においても対前月比で五%ほど、これも三か月連続マイナスという、いわゆる景気先行指数を示すというような状況の中において

長浜博行

2019-03-14 第198回国会 参議院 財政金融委員会 第3号

ちょっとこれは主に対応は茂木大臣の担当しておられるところなので、私の方がどうのこうのというわけではありませんけれども、少なくともその動向の指数、ちょっとこれ以外にも、今機械受注の話がありましたけれども、機械受注は大体、遅れますと大体半年後にほかのものにも影響が出てくるというのはもう通常でありますので、そういったものをよく見た上で私どもとしては判断をさせていかなければいかぬところだと思っておりますけれども

麻生太郎

2017-03-08 第193回国会 衆議院 経済産業委員会 第2号

ことし一月三十一日現在、一万三千四百五十八件を認定しておりまして、産業機械受注高や白物家電国内出荷額プラスに転じている製造業が大半を占めております。地域別に見てみますと、大阪が千五百一件、東京が千三百十三件など、多く認定を受けております。私の地元、堺におきましても説明会を昨年十一月に開催しまして、ものづくり補助金や、あるいは省エネ補助金と同じぐらい、地元企業も関心を寄せております。  

岡下昌平

2016-01-15 第190回国会 参議院 予算委員会 第2号

去年の十一月、いろいろ、昨日機械受注統計も出ましたけれども、大幅マイナスですね。十一月の指標は物すごい悪くなっています。それはもう甘利さんは重々御存じで、報告を受けておられると思います。上昇トレンド上昇トレンドと言われますが、しっかり見ましょう、国民生活経済状況。それは是非申し上げておきたいと思います。  

石橋通宏

2014-10-16 第187回国会 参議院 財政金融委員会 第2号

左上から、消費水準指数、それからその右が着工新設住宅戸数、さらに左下が機械受注民需、そしてその右が鉱工業生産指数、いずれも増税前後一年の推移ですが、ちょっと色が付いていないので見にくくて恐縮なんですが、八九年の増税時、それから九七年の増税時、そして今回、この三つをまとめてグラフにしてありますけれども、いずれも今回の増税に伴う指数推移というものが極めて悪化していることが見て取れるのではないかと思います

風間直樹

2014-03-17 第186回国会 参議院 経済産業委員会 第3号

私が、済みません、実施期間一年と言ったのは、いわゆる機械受注、採択を受けて、よしやろうということで、計画どおり機械受注をして、それから建設会社に投げて建設完了するまでというのがやっぱりどうしても遅れてくる可能性があると思いますので、またこういったケースを想定して今後対応していただければ大変有り難いと思っております。よろしくお願いします。  

高野光二郎

2014-03-13 第186回国会 参議院 内閣委員会 第3号

しかし、直近の例えば機械受注で見ますと、過去二番目、たしか過去二番目ぐらいの上がり方で、その前月の下がりに対するカバーするような動きになってきております。これは、機械受注設備投資先行指標とも言われますから、これから民需が次第に市場にその影響を発揮をしてくるのではないかというふうに思っております。  

甘利明

2013-11-26 第185回国会 参議院 経済産業委員会 第6号

直接的には地域機械受注につながり、それが今度は経済発展経済成長につながってまいります。また、経済産業局や県、企業団体、中小・小規模事業者企業の連携や協力がこれによって進むことにより、発展的な波及効果も望めます。  先般、十一月十一日に、内閣府西村副大臣に高知県までお越しをいただきました。

高野光二郎

2013-11-22 第185回国会 衆議院 財務金融委員会 第5号

いずれにしても、そういった設備投資先行指標であります機械受注というものは四—六、七—九とふえてきておりますので、これは大体六カ月から八カ月ぐらいの先行指標ですから、そういった意味では、設備投資が今後ふえてくる方向になってきつつあるということは事実だと思っております。  同時に、銀行に金を借りなくても、企業はこのところ、今三百兆を超える内部留保を多分一部上場企業で持っております。

麻生太郎

2013-11-22 第185回国会 衆議院 財務金融委員会 第5号

ちなみに、設備投資も、これまでは非製造業中心伸びてきていたんですが、ここに来てようやく製造業伸びを高めておりまして、先行指標機械受注改善傾向がはっきりしているということで、私は、設備投資は持ち直してきているというふうに考えておりますし、日本銀行としても、企業がこうした緩和的な金融環境を積極的に活用することを期待しております。

黒田東彦

2013-06-19 第183回国会 衆議院 財務金融委員会 第12号

先行指標でいきますと、機械受注先行指標約六カ月というのはもう御存じのとおりなので、この先行指標の分からいきますと、機械受注の場合はこう行かないで、こういうぐあいにしながら上がったり下がったりしますので、三月は大幅にマイナスになったんですが、その前の二月は大幅にプラスになったりしておりますから、そういった意味では持ち直しに向かっていることはもう間違いないなと思っております。  

麻生太郎

2013-06-04 第183回国会 参議院 経済産業委員会 第10号

つまりマイナスプラスに変わったわけでございますし、そして四月の数字を見てみますと、先ほどちょっと申し上げましたように、生産においても雇用においても、そして消費においても改善をしているわけでございますし、先行指数である機械受注もこれプラスになっているということでありますし、有効求人倍率もこれはリーマン・ショック前にやっと戻ってきている。

安倍晋三

2013-05-30 第183回国会 参議院 財政金融委員会 第8号

やっと機械受注が三月出ましたので、少しずつ上がってくるかなというところではありますけれども、まだ設備投資に回っていない前に消費の方が先に来た、反応が早かった。  しかも、これは五十代とか六十代とかいうことになってきておりますので、そこらのところが、いろんな理由があると思う。

麻生太郎

2012-07-26 第180回国会 参議院 経済産業委員会 第10号

法人税引下げもこれから大変期待をされておりますし、立地補助金効果としては六倍の、五千億の総額の予算でございますので、その六倍で三兆円ぐらいの経済効果ということで、国内設備なんかの機械受注が増えるんではないかと、こういった期待もありますので、是非よろしくお願い申し上げたいと思います。  じゃ、次に入らせていただきます。法人実効税率引下げについて、これも大臣にお伺いをしたいと思います。  

轟木利治